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水俣市立水俣病資料館の紹介のつづきです。

2018年10月16日

昭和31年には、公の文書として、「脳症状を発する原因不明の疾病が発生し、これまで4人の患者が入院」と報告された由。

昭和33年9月から翌年11月まで、排水路が一時水俣川河口部に近い八幡プールに変更されたが、却って汚染地域を広げることになった。

昭和34年10月には、チッソ附属病院の実験で、ネコ400号が発症している。

しかし昭和30年代は高度経済成長期まっただ中で、アセトアルデヒドの生産は昭和28年辺りから急増し、2万トン以上をキープした。

漁獲量はアセトアルデヒドの生産の急増を受け、昭和29年から昭和34年の間に、283トンから40トンに激減している。

昭和43年5月にようやくアセトアルデヒドの生産は停止され、9月には政府も水俣病の公害認定を行った。

昭和52年10月から平成2年3月煮かけて水俣湾のヘドロ処理事業が実施された。
総水銀25ppm以上の汚染底泥78.4万m3が浚渫除去され、湾内に埋立された。浚渫面積は151haであり、埋立面積は58.2haである。

埋立地は広大なエコパーク水俣となっており、熊本県環境センターや道の駅みなまた、竹林公園などもある。

ちなみに、徳山湾は水銀電解法によるカセイソーダの生産を行う二工場から排出された水銀による汚染が問題になったが、形態が無機水銀であったので、公害病発生までには至らなかった。昭和50年7月より、約1年かけて15ppm以上の底泥を対象に浚渫埋め立て工事が行われたが、浚渫面積53.3ha、埋立面積74.1haと、規模は同程度であった。

1990年から「環境創造みなまた推進事業」が推進され、話し合った結果、環境が破壊された町だからこそ、環境で町をたて直す「もやい直し」が始まった。

資料館の最終パネルには良かりし頃の水俣の思い出の写真が数多く飾られてありました。水俣病考証館には、汚染された魚を食べれば水俣病になることが明らかになりつつある頃に、幸せな大家族の食事団らんの写真があって、印象的でしたが、残念ながら、撮影禁止なので、撮れませんでした。

説明していただいた草野副館長さんは、来館者の受けとり方は様ざまであるが、しっかりと伝え続けていきたいといった言葉で結ばれました。

窓の外は水俣沿岸の美しい景色を背景にして、「あなたはどんな未来をつくりますか」という問いかけが書かれてありました。

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