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特別支援教育の現状についての資料

2022年09月02日

先日の食育フォーラムで、発達障がいのこども達が増えていることをまなびましたが、肝腎な
特別支援教育の枠組みについて、不勉強だったので、文科省による資料を紹介しておきます。

障がいのある子の特別支援教育の枠組みとして、
1)比較的思い子供を対象とした特別支援学校
2)障害の守bつごとの学級を編制し、子供一人一人に応じた特別支援学級
3)大部分の授業を在籍する通常の学級で受け、一部の時間で障害に応じた特別な指導を行う通級による指導
があり、それぞれ在籍者数は令和2年度で、約14万5千人、30万3千人、13万4千人となっています。

特別支援学校(幼稚園・小学校不・中学部・後頭部)在籍者数は、2010年土から2020年度の10年間で約1.2倍に増えています。

特別支援学級の児童生徒数は同じく、約2.1倍に増えています。

通級による指導を受けている児童生徒数の推移は2019年5月1日の段階で約13万2千人で、10年前にの2009年5月1日の約2.5倍に増えています。

小・中学生に対する学級編制は、公立の場合それぞれ、6人、8人、13人となっていて、対象となる児童数の増加状況を考えると、対応が大変だと云うことが想像できます。

詳しくは、http://www.rehab.go.jp/application/files/5216/1550/6855/2_.pdf
(M.U.)

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