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倉本聰さん「貧幸時代」実践例とアイディア募集、文藝春秋

2022年05月29日

倉本聰の檄文「老人よ、電気を消して「貧幸」に戻ろう!」を掲載した文藝春秋6月特別を、宇部新川の京屋書店で購入。
 毎日新聞2022.05.23の山田孝男「電気を減らす未来」記事で気づいたもの。5月31日〆切で、広く読者や市民からの取り組み提案を絶賛募集しているので、あと3日ですが、是非、応募してみましょう!

 温暖化対策が急務で低炭素社会構築を叫びながら、電化生活の便利を追い求める政府や経済界、現役世代の無策を嘆き、高齢者こそ、少ない電気とエネルギーで豊かに幸せに生きてきた時代を経験していると呼びかける。そんなに急いでどこに行こうというのか。シニア世代は、高度経済成長でエネルギー多消費社会をつくってきた責任がある。孫やひ孫の世代に、少しでもゆとりある、良い環境をつくろうではないかという。

5月31日〆切で、広く読者や市民からの取り組み提案を絶賛募集しているので、あと3日ですが、是非、応募してみましょう!

https://bunshun.jp/articles/-/54162

この記事を載せる際、倉本聰が「リニア新幹線はきっとそのうち大事故を起こす」と原稿に書き、文藝春秋の編集人、新谷学がJR東海の広告料を考え、「大事故を起こすかもしれない」ではいけないか?と聞いたが、倉本聰が譲らず、編集人も文藝春秋の創刊理念を思い起こして掲載した由。なるほど。

さて、貧幸生活の実践例として、何が書けそうか、自分に問うてみます。
・マイカーの便利を置いて、買い物や用足しに自転車を愛用(することもあり)。
・二方向や1階と2階の窓を開けて通風を工夫、エアコン冷房時間を少なくしたい。
・テレビを見ない時は消す(あたりまえ・・・)
・テレビよりラジオを愛用
・太陽熱温水器を屋根に着け、太陽のお風呂に入っています。

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