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椹野川河口南潟におけるアサリ等二枚貝モニタリング調査に参加しました。

2020年11月14日

11月11日、南潟におけるアサリ等二枚貝モニタリング調査に参加しました。

アサリ保護のための被覆網を剥がして50cm核のコドラートの範囲を25cmの角形スコップで、25cm深さの土を金網に漉し取り、残った二枚貝その他の生きものを採取します。

アサリは3cm以上、3cm未満、2cm未満、1cm未満に分け、個数を数えます。

たまたま自分が加わった班の網では、アナジャコが沢山いました。

また右下の写真では、まだ小さいアカニシが自分より大きなアサリに孔を空けて食べようとしているところです。

4人1班でそれぞれ2つの網の下を調べました。

その後は、この前やった網の修復、張り替え作業で、時間的、労力的にもこちらのほうが疲れる作業です。

この網は、母貝団地用で編み目が大きめです。やはり網の上に砂が堆積している場合が多く、これを除けるのも一苦労です。

傷みがひどい網は新しいものと交換します。

ほどほどに作業を終了して、最後に集合写真です。撮影者を含めて12名の参加でした。今回もマスクのため、顔は判別絵来ません。

椹野川河口域干潟自然再生協議会FB
https://www.facebook.com/fushinogawasaiseikyougikai/posts/3430775963708509

網の修復作業をしていて、やはり基本的なアサリの栄養状態を改善し、少々天敵がいても生き残っていくような対策が重要であるような気がします。

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