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昨年4月11日に開催した特別企画 環境・アートサロン「アーティストへの道」、ブログアップできていないままでした。

2020年04月17日

昨年4月11日に開催した環境・アートサロン川渕かおりさんによる「アーティストへの道」、年度報告をまとめる段階で、ブログアップできていなかったことに気づきました。

4月13日に開催された東日本大震災・西日本豪雨災害チャリティー・イベントに人気アートロックバンドのKAO=Sが出演のため、宇部にこられる機会を利用させてもらって、表記のサロンを実施しました。

録画もしていなかったので、記憶も定かでないので、個人のFBにアップしていたものを使って簡単な紹介をしておきます。

コロナ禍で、アーティストの方々も苦戦中ですが、川渕さんはめげず前向きに色々な情報を発信しておられます。

KAO=Sのリーダーの山切修二さんが動画等の世話をしつつ、川渕かおりさんの話を引き出していただき、非常にいい進行となりました。結果的にこちらが期待していた内容になってくれてほっとしました。さすが、KAO=Sのネット検索のヒット数が10億を超えるだけあって、それだけの可能性を持った逸材であると思いました。



はじめに動画も見ながら、お二人の初めての共作である「桜の鬼」の曲の成り立ち、般若の面が自分の悪しきこころの原因と思っていたが、結局自分が変わることで悪しき部分を振り払わなくてはならぬ事に気づき、苦しみののち、剣で自分の悪しき部分を断ち切るといったストーリーになっている。
https://eggs.mu/song/9367f3a3118e9133def86e202a4a37074e5529b9aa1e4d7b861c7c2c206d1043/

川渕かおりさんは剣舞家、振り付け師、モーションアクター、女優、声優等、多彩な才能を発揮されているが、その原点についても、聞くことができ、なるほど本物であると感じました。

マイナスもプラスに変えるポジティブさ。生きているこの瞬間を大事にする。その場その場を大事にする姿勢など、学ぶところの多い生き方もすばらしいと思います。
せっかくの機会なのに定員の半分に少し満たなかったのに責任を感じましたが、彼女はそんなことにこだわらず、今日このようなメンバーで集まってくれた場は二度とないとして、全く気にされていませんでした。

しかし主催者としては、せっかくのこのような場にできるだけ多くの若者達の参加がほしかったところです。学習室の利用者3名に声をかけ、2名は来そうな話だったが、結局3名とも来なかった。また前日に個別のメール等で呼びかけた20名程度のうち参加してくれたのは2名だけだった。
 余裕があれば4階に行って勉強している若者に下りてこないかと声をかけたところだが、会場の準備等で、そこまで気が回わらなかった。
 いずれにしても、すばらしい時間を共有できたこと、感謝いたします。

質問に答えて、狭い空間でしたが、剣舞の立ち回りも披露していただきました。
https://www.facebook.com/masao.ukita/videos/2108830265881399/?t=42


以下はFBの記事に寄せられたコメントをご参考までに
・Syahrudin Ramijoさん:Is it okey with katana...mm
→MU: Her nick name is Lady Samurai very trained. The katana is not of steel, made of duralumin she said, but still somewhat or fairly heavy, I guess.

・三吉さん:この会の折りは、お世話になりました。僕と山切修二くんの付き合いを知っている兼広三朗くんが、山切くんの名が目にとまったのでと浮田さんからのメールを転送してくれたとき、川渕かおりさんの「講演」とは、どんなことをするのだろう、と意外な思いがしました。この「講演」という言葉の硬さが、あるいは参加者が少なかった一因ではなかったかと思われます。実際は、KAO=Sが結成されたころから彼らを知っているものにとっても、いちいちの細部が明らかになって楽しめる会になっていました。その点、浮田さんが述べられたように、山切くんが巧く話を引き出していたと思います。今にして思えば、「山切修二、Lady Samurai 川渕かおりに問う」という副題をつけ、「講演」を「対談」とすれば、ぐっとやわらかくなったかなと思われます。ただし、これは結果論です。当日の雰囲気がもたらした感想です。
→MU:まったくおっしゃるとおりですね。よく来ていただいてありがとうございました。実は私もそのときになるまでどんな話になるのか、直接交渉していなかったためわかりませんでした。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

川渕かおりさん: 浮田先生、先日は大変貴重な機会を頂きましてどうもありがとうございました!!
あたたかい空気と皆さんの感想などもとても嬉しかったです。
お陰で翌日の宇部工業高校での講演にもこの日の経験をたくさん活かすことができました。本当にありがとうございました。
→MU:川渕さんのアーティストの道、今日のチャリティーイベントでも、四弘誓願に通じるものがあると感じました。たとえば、アーティストの道を歩まれるようになった利他の原点、悪しき心を断ち切ること、などなど、「四弘誓願」に通じます。
 四弘誓願は、最近読んだ梅原猛先生の本に出ていたのを見て、自分なりに解釈してみたものです。この歳になっても、まだ日々このようなことを意識し、反省して生活しています。川渕さん、子どもの頃の純粋な夢を実現してください。世界の心ある人は、持続可能な人類文明を志向して、東洋の慧智に学ぼうとしているのではないかと思います。すばらしい仲間達とともに、菩薩道を精進してください。僭越ですが、2年間に比べて歌も、ギターもどんどん上達されているように感じました。

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