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ごみを減らしていくためにできること

2019年06月09日

循環型社会を構築する上で重要な3Rですが、3Rとはなんの略称なのか。

それは、リデュース(Reduce)・リユース(Reuse)・リサイクル(Recycle)の3つを合わせた略称のことです。
リデュース(Reduce)は、資源の利用を抑えたり、ごみの発生を少なくすることです。
具体的な例は、レジ袋の使用を控えてエコバックの使用を始めたり、耐久性の高い製品を選んで使用することが挙げられます。

リユース(Reuse)は、繰り返し製品を使用することです。
具体的な例は、フリーマーケットで再使用を務めたりすることが挙げられます。

リサイクル(Recycle)は、廃棄物等をもう一度資源として利用することです。
具体的な例は、古着・古布回収BOXで回収し、ウエス(工業用雑巾)に加工したり、使用済みの天ぷら油(廃食油)を回収し、バイオディーゼル燃料にしたりすることが挙げられます。

宇部市の環境に対する取り組みについて紹介します。
1つ目は生ごみの減量・水切り推進です。生ごみは約80%が水分であるため、家庭から出る生ごみから1世帯で1日当たり約60gの水分を減らすだけで、年間約1700トンのごみが減量できます。
2つ目はレジ袋の無料配付の中止です。平成21年4月から、県内の多くの食品スーパーなどではレジ袋の無料配付をやめ、有料としています。

ごみ減量に向けてみんなが少しずつ取り組むだけでも大きな成果が得られるのではないかと感じました。

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