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中川ヒヌマイトトンボ代替地清掃活動の状況(その2)

2018年12月16日

本日、かろうじて曇天の間に、うべ環境コミュニティーと自然保護協会主催の中川河口ポンプ場周辺の出張おそうじ隊無事に終えることが出来ました。

参加していただいた、22人(慶進高校10、香川高校関係3、工学部関係3、UKC関係5、自然保護協会1)の方々に厚くお礼申し上げます。

朝6時に慶進高校の先生と相談して、決行することになりました。10時過ぎから現場でも小雨が降り始めましたが、何とか現場作業を終え、学習館に帰館し、10時半から12時にほぼ分別計量作業を終えました。

現場作業は、やはり取りこぼしが多い傾向にあり、とくに5cm以下の小さいごみは見逃されがちです。

火ばさみでつまむ方法ではなく、手で直接拾う方が確かのようです。

また、今回干潮に近い時間帯でしたが、やはり南インカは長靴を着用したり、ひっかき棒を使う必要がありますが、今回ひっかき棒を忘れたのはミスでした。

今週は、非常に多忙で、前回のように再分別も含む丁寧な分別計量は不可能と判断し、帰館後の分別計量作業のデータをそのまま使うことにする方針です。

ただ、重量に関しては、相当、水分を吸収している繊維状のものや紙ナプキン、食べ残し等のごみも多く、過大評価になっているので要注意です。

また、やはり、レジ袋、菓子袋、生活雑品などの分類はなんどやっても、迷うことが多いです。

帰館した後まず全員で記念撮影をした写真です。うっかり学習館の2人の方が写っていないことに気がつきました。大変失礼しました。自然保護協会のお一人は現場作業だけの参加でした。

分別後、自主的に手分けして、計数と計量されたデータの記録です。上述のように重量については割り引いて考える必要があります。

前回から5ヶ月を経過していますが、個数から見ると前回とほぼ同数程度ですので、半年ばかりで新たにこの程度のごみがポイ捨てされ流されてくると考えられます。

ともかくも、9時から12時までの間に、全ての作業が終わったのは効率的だったと思います。

学習館の1人がUKCの1人と入れ替わって総勢20名の分別計量作業でした。ご苦労様でした。、

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