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床波黒崎海岸の海岸清掃つづき

2018年09月17日

マイクロプラスチックは,大きさが5 mmより小さなプラスチック片で、今、環境において極めて大きな問題になっています。
9/16の床波黒崎海岸の清掃のときに撮った写真です。流木や海藻、たくさんのごみが打ちあげられています。不法投棄と思われるゴミもありました。

まず、参加者全員でゴミを拾いました。それだけでも、大変な作業、大変な量です。しかし、ゴミの回収が続くにつれ、それに隠れていたゴミが出てきます。50cm×50cm=0.25 m2くらい範囲の中に2次マイクロプラスチック予備軍がびっしりです。ゾッとする写真です。

これはほんの一部ですべてを回収するのはとても容易ではありません、人手も足りません。この回収できなかった発泡スチロールなどが、さらにどんどんどんどん小さくなり、マイクロプラスチックとなり海を漂い続け、海を汚染し続け、海洋生物を苦しめます。
マイクロプラスチックになってから回収するのは不可能です.マイクロ化する前(大きなサイズ)での回収が必要です。海岸清掃の重要性も痛感しました。

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