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10月4日,シェアリングネイチャー協会の自然をまなぶ体験学習について聴きました。

2017年10月09日

10月4日、環境省プロジェクトの第2回環境学習指導者のデータベース構築作業会では、シェアリングネイチャー協会の村田徳子さんに、ショートプレゼンをしていただきました。

少し前までネイチャーゲームの会と言われていましたが、シェアという言葉が日本語としても根付いてきたこともあり、40年近く前に世に出た元々の名前であるシェアリングネイチャーと言われている。ゲームというと遊びのイメージが強いので、その方が良いと思います。

プレゼンでは3つの活動が紹介されました。
「ノーズ」
先生が生き物の特徴を上げていき、わかったら鼻の上に人差し指を置くというものです。次に、使途からヒントを与えて、先生に生き物の名前を答えてもらう形式もある。

「フィールドノートビンゴ」では、ビンゴのカードに4×4=16種類の、五感で感じられるものが書かれており、これらをグループごとに見つけていき。それをグループ内の全員で確認しあったあと、穴をあけるか○をつける。
グループごとに位置を変えて印刷してあるカードを渡しておき、ビンゴが成立したら、終了する。これはどこにでも適用しやすく応用が効きやすい、面白いプログラムであると思われた。

「音いくつ」では音に集中して、色んな音に気づく。早朝4時半くらいに起きて、日の出とともに音を聞く活動もあるそうだ。

このようなゲームが170種類くらいあるそうだ。
また山口県には150人くらい指導者資格を持った人はおられるようだが、宇部市には27人、内学校の先生は3,4人とのこと・。

教え方を参考にさせてもらうことにはあまり制約はないようであり、講師料等の基準も決まっているわけではないそうだ。

ぜひ、市内の者リングネイチャーの会員の方々に、学校の近くの自然を体験する野外授業にかかわっていただければと思われた。

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