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4月23日午後、椹野川河口南潟で、干潟耕耘作業等が行われました。

2016年04月23日

朝方は、PM2.5は高めだったですが、好天に恵まれたように思いましたが、昼前から雨がぱらつきました。

被覆網には、アオノリやアオサなどが付着するので、時々張り替えたり、管理がなかなか大変です。カキが付着する場合もあります。

少し前まで、満潮時に船で引き上げて、陸揚げして、きれいにして、再使用することが行われていたようですが、最近はそのままかためて放置して、自然に腐敗分解するのを末方法がとられています。

一部の場所では、被覆網の下にいるアサリを親子に掘ってもらい、また、生物自然観察も行われました。

アサリは、親子参加者達のお土産に持って帰ってもらったようです。

下関水産大学校、山口大学工学部、山口県立大学、それに山口トヨタや山口トヨペットの新入社員など、若い人達の参加も多かったです。

すでに10年程継続している作業ですが、いまだに、どのような耕耘のやり方がいいのか、定説がさだまっていません。

午前中行われた、後藤委員の講演でも、5月に行われた耕耘で、6月には小さい死んだアサリが多く見られたそうで、
表層をひっくり返して、深いところへ埋めると、小さい稚貝が上に移動することができずに死ぬのではないかとのことであった。

今年は昨年にも増して多い参加者で、200人は軽く超えていたのではないかと思われます。

記念撮影では、トヨタアクアフェス、・・・・・といって、笑顔でこぶしを上げました。

これでおそらく3年支援を受けましたが、さすがに次年度の支援はむずかしいのではないかと思われます。

昨年度で、残念ながら、地域通貨{フシノ」も廃止になりました。
活動の継続には資金が必要ですので、なんとかしなくてはなりません。

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